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2006年9月18日 (月)

オフ。『PRIDE無差別級GP FINAL』について。

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 当ブログに於いて、コラム的な文章を書く際には、
『ですます調』を外して書く事にします。なんか
しっくり来ないので。
という事で、今回は『PRIDE無差別級GP FINAL』
その中でも、特に『青い眼のケンシロウ』こと
『ジョシュ・バーネット選手』について書いてみる
ことにします。

 今回のFINALを含め、前2大会を観て『ジョシュ選手』
のポテンシャルがようやく発揮された感じがした。

 高阪  剛選手(正確には、同GPにて引退したので選手ではないか。)が、
よく口にする『自分が、寝技の練習を
して、今までで一番強かったのが“ジョシュ”なんですよ。』
という言葉は、あながち的外れではなかったようだ。

 『レスラーが、総合の試合で“こういう勝ち方”をして
もらいたいという勝ち方をしてくれる』とは、知人の
発言だが、まさに今回の彼が、それである。レスラーが、“v1アームロック”
やら“チキンウイングフェースロック”あるいは、“アキレス腱固め”で
一本勝ちする姿、、、それこそが“旧プロレスファン”の
望むところではないだろうか。それを今回、外人選手である
彼が思い起こさせてくれた。
準決勝のA.R.ノゲイラ戦、一本こそ取れなかったが
“アキレス腱固め”を取りかけ、“フロントチョーク”と“膝十字”
では、9割方決めていた。特に、2ラウンド終了直前に極めた
“膝十字”はあと数十秒あれば、極まっていた可能性大である。
今回もそうだが、ノゲイラをはじめ柔術系の選手は『足関節』の防御
が甘いのではないだろうか。この事は数年前、まだブレイクしていなかった
ノゲイラ選手が、アブダビコンバットでリコ・ロドリゲス選手に
膝十字を極められ一本負けをしている事からも明らかである。

話しを戻すが、高阪選手いわくジョシュは、『押さえ込みに適した体型』を
との事だ。いわゆる『堅い板』より
『柔らかい布』の原理である。ジョシュ選手の場合、『柔らかい布』どころ
ではなく『ぷにゃぷにゃのぼた餅』といった感じである。
また打撃においても
華麗さこそないが、かなりの威力を秘めている事がわかった。端的に書けば、
上半身=キレのあるパンチ。下半身=重さ。といった感じ。とくに、パンチに関しては、ジャブ系とアッパー
にキレがあり、蹴りに関しては、ローと膝が重い。
そんな彼の体型、打撃的技術から、私が連想したのは、新生UWF時代の『前田日明』
であった。『上に乗られるだけで苦しい』や『重い蹴り』など、非常に
似通っている。体型的な面でも、この2人相似点が多い。
『大きい尻、太い大腿部、ぽっちゃりした質感』である。今回、ノゲイラ選手との、脚の太さの違い
には、かなり驚いた。サイズだけでなく、脚力に於いてもかなりの“差”が
あるのでは。今回は、ゴングに救われたが、あの膝十字、逃れられなかったと
見た。あの体勢まで行けば、間違いなく“脚力の差”は出るはずである。

基本的にリマッチは好きではない私だが、2人の再戦、是非観たいものだ。


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