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2019年1月15日 (火)

競技性の確立 エンターテインメントとしてのボディビル。

昨今、フィジーク、ビキニ、ボディフィットネス等々

様々なカテゴリーがあります。

そんな中で競技人口こそ少ないですが、

カテゴリーの頂点として「ボディビル」が位置していると

言って良いと思います。

で、何が言いたいかと言うとボディビルって

一般の認知度を含めた、競技性の確立が出来ていると思うんですね。

事、ボディメイクというジャンルに於いては

ボクシング、野球に近いものがあると思います。

誰が考えたのかは分かりませんけど、規定ポーズなんかも

本当に良く出来ていると思いますし、試合の進行なんかも

初めてコンテスト観た人に聞くと、面白がりますからね。

よくボディビルのポージングって「ちゃかし」の材料に

されるじゃないですか。でも、東京クラス別なんかで

鈴木さんがフリー取り始めると皆、シーンとして

見入ってますからね。それだけ人を引き込む力が

あるんですよね、ボディビルには。(もちろん、鈴木さんの

フリーのセンスによるところも大きいと思いますが)

以前にも書きましたが、放送業界でも

「ボディビルは数字(視聴率)を穫る」という説が

あります。スポーツドキュメント番組の制作を担当した

ディレクターから聞きましたけれども、メジャーリーグ

ネタよりも数字を稼ぐとの事でしたね。

僕も、結婚式や宴会の余興としてゲストポーズ的な

事をやりますけど、スピーチや他の出し物よりも

遥かにウケますからね。(笑)

昨今フィジークもカテゴリーとして

ボディビルよりも挑戦し易い事もあって、競技人口も増えていますが、

競技としての確立という面では、未だ黎明期で

完成されている感じではないですよね。

フィジークは素晴らしい競技だと思いますが、単体で

ゲストポーズをしている映像を観ると、

規定ポーズが少ないせいもあってか「間」が

持たないんですよ。(苦笑)

先程も書きましたけれどもボディビルの

各選手が個人で入場(ここで1ポーズかますというのも面白いんですよ。)

→ラインナップ→比較審査

→決勝フリーポーズ→ポーズダウン→表彰式

という流れは、よく出来ていると思いますよ。

この競技としての特性を活かさない手はないと思うんですよ。

ボディビルに必要なのは、ライティングを含めた、舞台設営や演出面の

強化、後は宣伝効果だと思います。

試合の流れ自体は既に素晴らしいものですから、あとは演出面での

「盛り上げ」ですよね。

昨今、結婚披露宴でも当日の映像が、宴終盤に

編集され、モニターに上映される時代ですから

ボディビル大会でも、比較審査~ポーズダウンに

向けてもっともっと煽るべきですよ。

フリーポーズの時間がかなり長いですから

その時間を有効活用するのが良いのではと思いますけどね。

また、不思議なものでマイナー競技には数十年に一度、浮上する

チャンスが訪れます。

K-1やPRIDEなども本来、非常に地味であった「格闘技」に

良い意味での「演出」を加える事により、大きな花を

咲かせました。演出に関してはプロレスから吸収したものが

多かったと思いますが、プロレスだって、演出がなかったら

本当に地味なものですからね。(昔のイギリスマットなどを

観ると理解できます。)

フィジークの出現により競技人口も増えています。

所謂「筋トレ」は、格闘技よりも初心者にとっては

入り易いものだと思いますし、

盛り上げるのは、今しかありません。

今度はボディビルの出番ですよ。

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